ハードウェア

わずか3秒で装着完了

MUSE BRAIN SYSTEMは、従来の医用脳波測定機のように電極糊を付けた電極を20本近く頭部からぶら下げるのではなく、ヘッドセットを付けて、耳朶クリップを挟むだけですぐに脳波測定が可能です。
装着時間はわずか3秒。

たとえばストレスを測定するようなテストを行う場合に、20本もの電極を重たいコードをぶら下げるだけで、すでに相当なストレスを感じるのではないでしょうか。これでは正しい検査結果が出るはずがありません。

MUSE BRAIN SYSTEMは、被験者のストレスを極限まで減らすことを目的に開発された画期的な『ポータブル脳波測定機』です。

脳波計とパソコン間の通信

有線式と無線式の選択が可能です。
無線式の場合、微弱無線DSSS方式( TELEC認証済み)を使用、デフォルト仕様ではパソコンから10メートル離れていても計測可能です。
オプションにより100メートルに強化できます。

電極の位置

アルファ波の出現率は快適性評価などの重要な指標となります。 アルファ波は後頭部に最も優位に出現するため、後頭部に電極を設置するべきなのですが、後頭部には毛髪があるため今までの簡易脳波計は電極を額に貼るものがほとんどでした。しかし額には筋肉がある為、脳波の千倍ほどの筋電ノイズが混入してしまいます。 弊社は独自形状の電極を開発し、後頭部への簡易装着を可能としました。

操作方法

無線でご使用される場合は、付属のアンテナを脳波計本体と受信機に接続してください。

有線でご使用される場合は、付属ケーブルで脳波計本体と受信機を接続してください。

無線でご使用の場合は、受信機のスイッチを「Wireless」側に押して下さい。有線でご使用の場合は、「Wire」側に押して下さい。

ハイパスフィルタをERPモードあるいはCMFモードに設定できます。
ドライバなどでスイッチを切り替えてください。
(ERPモードでご使用になる場合は必ず有線でご使用ください。)

以上の設定が完了しましたら、受信機をパソコンのUSBポートに差し込んでソフトウェアを起動してください。

ヘッドセットと脳波計本体をコネクタで接続してください。

脳波計本体の電源スイッチを押してください。 電源ON時には緑色のランプが光ります。

充電する際は、電源をOFFにして専用ACアダプタを赤色LED側のジャックに差込んでください。
充電中は青色LEDが点灯します。
充電が完了すると青色LEDが点滅します。

インピーダンス計測について

電極が頭部や耳朶にうまく接地しているかを確認する為に、インピーダンス計測用ボタンを押してください。ON時にはオレンジのランプが光り、微弱な10Hzサイン波が電極に流れ、インピーダンスブリッジ法にて接触インピーダンスを検知します。

電極の位置を頭頂部へ変更する場合

付属のゴムバンドにて頭頂部に電極を移動させる事が可能です。