製品情報
装着が簡単なのに計測精度が高い
MUSE BRAINの特徴をご紹介します
MUSE BRAINの特徴をご紹介します
(ミューズブレインシステム)
被験者自身で装着できる、
精度の高いポータブル脳波+心電計です
こんなことでお悩みでは
ありませんか?
・ストレスの実験をしたいのに電極装着時に既にストレスがかかる。
・被験者が場所に拘束され、その事でストレスがかかる。
・ペーストで頭髪がべたべたになる。
・脳波計の装着方法が難しすぎる。
・被験者が場所に拘束され、その事でストレスがかかる。
・ペーストで頭髪がべたべたになる。
・脳波計の装着方法が難しすぎる。
・どのように実験を進めたらよいかが分からない。
・解析方法がわからない。
・他社の脳波計で実験をしたが結果がどうも違う気がする。
・他社の脳波計で実験をしたが結果を出す過程が不明。
・解析方法がわからない。
・他社の脳波計で実験をしたが結果がどうも違う気がする。
・他社の脳波計で実験をしたが結果を出す過程が不明。
選ばれる理由
ポイント1
わずか3秒で装着できる
電極ヘッドセット!
被験者への負担を極限まで軽減。
従来の電極装着の手間によって生じる被験者のストレスを最小限にとどめることで、計測データの精度を高める事ができます。
MUSE BRAIN SYSTEMは、医用脳波測定機のように皿電極をペーストで頭皮に 貼付するのではなく、クシ歯状の電極で髪をかき分けて頭皮に接触させる方式なので簡単に装着できます。しかも塩水を使うため頭髪が汚れません。
ポイント2
医療用の脳波計と同一精度を実現
高額な医用器と同一精度です。
しかも操作が簡単でどなたでもすぐに実験できます。
医療用脳波計 NEC三栄社Synafit1000との相関係数※は0.94です。
それもそのはず、仕組みはほぼ同じで医用認定を受けてないだけです。
※相関係数とは2つのデータの関係の強弱を測る指標であり、0は全く無関係、1は同一を示す。
NEC三栄Synafit1000 (上)
MUSE BRAIN SYSTEM (下)
MUSE BRAIN SYSTEM (下)
ポイント3
脳波研究に携わってきた開発者による
実験の実施設計サポートつき
脳波測定による実験を成功させるためには、眠気、慣れなどの測りたい刺激以外の要素をなるべく排除することが重要です。
経験豊富な弊社の開発者がヒヤリングとアドバイスをさせて頂き、実験の成功まで導きます。
開発者プロフィール
木村 晶朗
株式会社デジタルメディック 代表取締役
株式会社デジタルメディック 代表取締役
関西学院大学法学部卒業後、ヤマハ発動機、ロームにてプログラム開発等を担当。
独立後、ストレス軽減を目的とした「脳波フィードバックシステム」の特許を取得。
本特許を事業化すべく経産省、京都府補助事業に採択され京都教育大学 中村道彦教授と6年間の共同研究を行う。その間の実験における被験者数は1,000人以上。
システムの完成後、ハードウェアが評判を呼び、脳波計の販売を開始。大手企業や有名大学への累計販売台数は500台以上。
ユーザーの実験のサポートも行っているため、経験した実験の種類は100を超える。
独立後、ストレス軽減を目的とした「脳波フィードバックシステム」の特許を取得。
本特許を事業化すべく経産省、京都府補助事業に採択され京都教育大学 中村道彦教授と6年間の共同研究を行う。その間の実験における被験者数は1,000人以上。
システムの完成後、ハードウェアが評判を呼び、脳波計の販売を開始。大手企業や有名大学への累計販売台数は500台以上。
ユーザーの実験のサポートも行っているため、経験した実験の種類は100を超える。
- 特許取得歴
- 2004年12月17日
特許第3629029 脳波フィードバック装置
2005年10月14日
特許第3729460 脳波検出用電極
2006年7月21日
特許第3830156 脳波検出用電極
2010年8月20日
特許第4571709 耐振動脳波計
2018年6月22日
特許第6354969 脳波検出用電極
- 開発者による学会発表および論文
(お客様の論文は含みません) - ミューズ・ブレイン・システムの脳安静度に及ぼす不安・抑うつ傾向の影響
中村道彦、木村晶朗、岡田あゆみ、水野安祐美
第7回日本音楽療法学会学術大会 2007.9 - A study of the effect of the shape, the color, and the texture of Ikebana on a brain activity
Yuki Ikenobo1, Yoshiyuki Kida, Noriaki Kuwahara, Akihiko Goto, Akio Kimura
Human-Computer Interaction International 2013.7 - 相関分析に基づく外耳道脳波の評価
高嶋真輝、諏訪園秀吾、荒生弘史、木村晶朗、淺野裕俊
電気学会計測研究会、No.IM-20-023、pp.31-34、2020.12
相談事例
こんなご相談をお受けしています
お客様の声
「使い勝手がいい」
「サポートが手厚い」
等の声が寄せられています
「サポートが手厚い」
等の声が寄せられています
御社の脳波計は使い勝手がいいので頻繁につかっています。
大手家電メーカー 開発担当
売りっぱなしではなく、サポートしてくれるので助かります。
国立大学 教授(家政学)
簡単なカスタマイズはすぐやってくれるのでありがたい。
私立大学 教授(心理学)
輸入品のようなブラックボックスがないのがうれしい。
国立大学 教授(工学)
医用脳波計を持っているが、学生への入門として使っている。
私立大学 教授(健康スポーツ学)
お問い合わせ
脳波実験のご相談や製品導入の
お見積りを無料で承ります
- メールでのお問い合わせ
- お電話でのお問い合わせ
075-933-6088
(平日/9:00〜18:00)