運動療法による認知症予防効果を事象関連電位で評価
実験内容
60歳代男性Aさんと70歳代女性Bさんに週に1回、
有酸素運動課題に脳活性を促す認知課題を同時に負荷するコグニサイズ運動をしてもらい
運動前の事象関連電位を計測。
(運動前に測る理由は通常時の脳波を計測すべきであり、運動後は通常時ではない為)
5回計測し、波形の順番は、緑-青-黄-赤-桃色
谷(P300)の深さ(振幅)が深ければ認知力が高く、谷のボトムの位置(潜時)が左よりであれば注意力が高い。
60歳代男性Aさんと70歳代女性Bさんに週に1回、
有酸素運動課題に脳活性を促す認知課題を同時に負荷するコグニサイズ運動をしてもらい
運動前の事象関連電位を計測。
(運動前に測る理由は通常時の脳波を計測すべきであり、運動後は通常時ではない為)
5回計測し、波形の順番は、緑-青-黄-赤-桃色
谷(P300)の深さ(振幅)が深ければ認知力が高く、谷のボトムの位置(潜時)が左よりであれば注意力が高い。
075-933-6088
(平日/9:00〜18:00)