脳波ブログ

これは、よく起こしがちな実験の失敗例です。被験者に無臭・アロマ１・アロマ２・アロマ３・タバコ臭の順に匂ってもらった時のアルファ波の出現率な（続きを読む）

数種類の刺激を受けた時の安静度・緊張度の違いを比較する実験を行う場合（例えばアロマオイルＡ、Ｂ、Ｃを匂った時のリラックス度の比較実験など）、それぞれの刺激（続きを読む）

ノイズが無い綺麗な脳波が測れて、フーリエ演算で周波数成分にも分解できた場合、その後どのような計算式で快・不快や安静度・緊張度を評価したら良いでしょうか？　（続きを読む）

脳波計などの電極は金属で出来ています。金属は塩水などの電解液に触れると発電する性質を持っています。したがいまして、脳波計の電極が汗などに反応し（続きを読む）

我々の身の回りには様々な電磁波が飛びかっています。特に商用電源から飛んで来る５０Hzまたは６０Hzの交流波は強烈で、脳波計のノイズとしては大敵です。このノ（続きを読む）

脳波はマイクロボルト単位の小さな信号ですので、これを計測する際に様々なノイズが混入しがちです。代表的なノイズとして体を動かした時に混入するノイズである「体（続きを読む）

脳波は色々な周波数の波がブレンドされたものですが、これを目視のみで分析する事は非常に難しいです。（検査技師さんはやられておられますが）そこで、（続きを読む）

安静度、快適性、ストレス度等の指標として良くアルファ波の出現率が用いられます。このアルファ波は左上図の通り後頭部から出るのですが、これを額（（続きを読む）

昨今、「脳波計」として販売されているもので実際には脳波を計測していないものが見受けれらます。 そこで、正しく脳波が測れているかを簡単に見分ける方法を（続きを読む）

脳波による心理計測は、体温や体重を計測するように簡単にできるのでしょうか？　例えば野山を歩きながら、または街でおしゃべりをしながら計測ができるものなのでし（続きを読む）